SuperContainerからイメージをプリントする必要がある場合は、オプションでresolutionのパラメータを指定できます。このパラメータは、SuperContainerにイメージを高解像度で表示するように指定するものです。デフォルトの解像度は72です。これ以外の解像度を指定すると、SuperContainerはサイズの大きいイメージを返し、正確なwidth(幅)とheight(高さ)にするためにHTMLのimgタグを変更します。
注意:プリント時にstyle=noappletを指定したり、最大の幅/高さを指定する必要もあります。
解像度のパラメータセットを入れたURLの例を以下に示します。
http://yourServer.com:8020/SuperContainer/Files/xyz?width=64&height=64&resolution=300&style=noapplet
オリジナルのイメージの大きさが足りている場合、このURLの画面上での結果は300dpiの解像度で最大64×64ピクセルの大きさとなります。イメージの大きさが足りない場合は、解像度が低くなりますが72dpiを下回ることはありません。
注意:パフォーマンスを下げないためには、resolutionパラメータはプリント専用のレイアウトにのみ指定するとよいでしょう。解像度のパラメータがあると、サーバーにはイメージを解析するための作業が別途発生します。また計算結果のイメージは画面表示に必要なサイズよりも大きなものになります。
このドキュメントの最新バージョン(英語)docs.360works.com| SuperContainer Documentation | Specifying a custom resolution
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