時刻の書式はどのように変更しますか?
DayBackは、日付と時刻の書式を自動で検知します。適切に検知されない場合や変更する必要がある場合には「WebViewer: Under The Hood」レイアウトに移動します。「Use Auto Settings」(自動設定を使用)というラベルの付いたトグルスイッチを見つけて、オフにします。ここから地域を設定できます。12時間表示か24時間表示のどちらを使うかも設定できます。設定したら「Load Settings」(設定をロード)ボタンをクリックします。
このデータをフィールドにセットするのではなく、設定のスクリプトでこの先ずっと変更されるようにしたい場合は、「Load Calendar Settings - On Startup --- Edit Configuration Here ---」スクリプトを編集できます。スクリプトの最後の方にある「Localization」(ローカライズ)というラベルの付いたコメントを見つけます。「$$sc_AutoDetectLocalization」変数が「False」になるように編集すると、設定を自動で検知しません。好みに応じて「$$sc_12HourTime」変数を「True」または「False」になるように編集します。
原文:TimeFormats|https://www.seedcode.com/pmwiki/index.php?n=DayBackForFileMaker.TimeFormats
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