カレンダーを、インターフェイスとデータのファイルに分離することはできますか?
もちろん、できます。
覚えておくべきことはひとつだけ。カレンダーのテーブルのいくつかは、データファイルではなく、インターフェイスのファイルに属するということです。
「CalendarInterface」は、インターフェイスファイル中のスクリプトで宣言されたグローバル変数を使います。グローバル変数の範囲はファイルであるため、「CalendarInterface」はデータファイルではなくインターフェイスファイルに存在しなくてはなりません。ただし「CalendarColors」はデータファイルに属します。
分離システムでは、イベントのレコードで色を扱う方法を変更する必要があります。「分離モデルのイベント色」を参照してください。
原文:Separation|https://www.seedcode.com/pmwiki/index.php?n=DayBackForFileMaker.Separation
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