MirrorSyncは、複数のファイルのソリューションでも問題なく動作します。
- ソリューションのうちの1つのファイルに、同期したいすべてのテーブルへの参照が設定されている必要があります。
- MirrorSyncのダウンロード機能を使うときに、複数ファイルのオプションを選択して、オフラインのユーザがソリューションのファイルをすべてダウンロードできるようにしてください。
構成で役立つヒント
- UIとデータのファイルを持つ分離モデルの場合
- 「Hub側のデータベースの種類と場所の選択」ではUIのファイルを使うようにMirrorSyncを構成します。
- スクリプトとレイアウトはすべてUIのファイルにあり、MirrorSyncの内部のメタデータはデータのファイルに保存するため、MirrorSyncの同期構成の完了後に以下の作業を行います。
- 「MirrorSync」テーブルをUIのファイルからデータのファイルへコピーしします。
- UIファイルのリレーションシップグラフで「MirrorSync」テーブルオカレンスのソーステーブルをデータファイルの「MirrorSync」テーブルに変更します。
- UIファイルからMirrorSyncテーブルを削除します。
原文:Separation model / multiple file solutions http://docs.360works.com/index.php/MirrorSync_advanced_topics#Separation_model_.2F_multiple_file_solutions
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