ミラーシンクは優雅なデータ同期を実現する製品です。
FileMaker® Pro、FileMaker Go、FileMaker Server、SQLデータベース(MySQL、Oracle、SQL Server、その他JDBCをサポートしているあらゆるデータベース)の、どの組み合わせでも同期が可能です。
iOSデバイスを使うユーザー
FileMaker Serverにホストされているデータベースとのデータ同期をFileMaker GoまたはFileMaker Proクライアントから行って、ネットワークから離れている時(オフライン時)にデータへ変更を行って、ネットワーク接続が出来るようになったら再びFileMaker Serverにホストされているデータベースにデータを同期できます。
サーバー同士の同期
データベースを複数の拠点で使っていても、各データベースのデータの統合と変更を確実に反映することができます。ミラーシンクはサーバーマシンにインストールするだけ。プラグインではありません。クライアント(デバイス)にはインストールの必要はありません。
かんたんセットアップ
- 同期に利用するアカウントのXMLWeb公開でのアクセス(fmxml拡張アクセス権)を有効にします。
- 同期するすべてのテーブルに、プライマリキー、修正情報のタイムスタンプ、作成情報のタイムスタンプがある状態にします。
- 同期するすべてのテーブルのレイアウトを1つずつ作ります。
- セットアップ中は、同期を行うファイルへ4回のコピー&ペーストをします。
元記事(新しいウィンドウが開きます):docs.360works.com|MirrorSync basic setup|overview
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